神様と悪魔の違い
神様と悪魔の違いは、現実の生活や仕事の中で見抜くことは難しいものです。
それで、聖書によく書かれてある言葉がキーワードになります。
それは、神様は真理である、真実である、という言葉。
そして、悪魔は偽りの父であるという言葉。
つまり、神様は本物で悪魔は偽物だ、ということです。
アイドルという音訳を日本語らしく訳しますと偶像です。
偶像は偶像です。本物ではありません。
詐欺師も本物ではないでしょう。
神様は見えない、とよく聖書に書かれてあります。同様に悪魔も見えないものです。
それで、見えないものを見るのが大切なことになります。
しかし、見えないときがあります。しかし、前に進まなくてはいけないときがあります。それで、人は信じて前に進みます。そのとき、人は祈ります。
心に答えが来るときがあります。答えが来ないときもありますが、答えが来たとき、その答えは本物か偽物かのどちらかです。
そのとき、人の心が本物よりも偽物が好き、目に見えるアイドルが好きな時は、偽物の答えを受けるものです。
それで、現実には偽物にだまされることが人生の中においてよくおきるものです。
それでも、真理や真実を愛していれば、本物に出会えます。