イエスの愛

イエス・キリストの愛についての日記

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

豚と多神教

ヨハネ・ヤジロー 豚は多神教を暗示します。ローマ皇帝アウグストゥスが「余はヘロデの息子であるより豚であった方がましだ」という言葉はイエス様が生まれる少し前にヘロデ王が妻のマリア妃(ミリアム王女)を殺しただけではなく、彼女との間にできた息子た…

勇気と信仰

ヨハネ・ヤジロー 勇気のない信仰はもろい。何かあると大騒ぎをする。個人的にも、そのような恥ずかしい経験が私にはあります。「小心というか信心が小さい、信仰が薄い」と想定外のことが起こったときに思います。 評判の良い人の周りには、その人について…

休憩

ヨハネ・ヤジロー 疲れた時は休憩する。労働に関する法には詳細に書かれてあり、その詳細も時代や国の実情と供に変化していきます。その法の源流で今も生き続けているのは、イエス様の愛に基づく言葉です。 マタイによる福音書11章28~30節です。新共…

犠牲による愛

ヨハネ・ヤジロー イエスの愛は十字架に代表される犠牲による愛。これは頭や心で思っても簡単にできるものではありません。マタイによる福音書8章16節~22節を読み、思いました。 その16~17節。 「それで、夕方には、悪霊に苦しむ多くの人(病人)…